1. スコア階層規律 (The Hierarchy)
L-Core V256.70 以降に適用されている、スコアに基づく自動執行規律である。
Score: 18+ 境界線(Mark / Copy)
清廉な通信と不浄な通信を分かつ第一境界線。このスコアを超えたメールは自動的に
.Spam/ ディレクトリへ複製・隔離される。
Score: 30+ 自動学習(Auto-Learn)
防衛網が「明白なスパム」と断定する閾値。Bayes学習エンジン(Redis)に対し、人間の介入なしに「不浄」として自動教育を執行する。
Score: 35+ 即時拒絶(Reject)
物理的遮断。この閾値に達した通信は SMTP セッション中に拒絶(5xx Error)を返し、サーバー内部への侵入を1ミリも許さない。
2. 標本箱(Specimen Box)とハニーポットの仕組み
攻撃を逆手に取り、防衛知能を高めるための規律。
- 検体のコピー: 特定の条件を満たすスパムを
/var/vmail/dazoo.ne.jp/spam/sample/へ自動コピーし、スコア別に整理。 - ハニーポット: 存在しないはずのアドレスへの着信を
DAZOO_SYSTEM_RECIPIENTで捕捉し、送信元の全セグメントをブラックリストへ即時登録。
3. メンテナンス・スクリプト群(正典ソース)
日々 L-Core を精錬し続けている、主の自作スクリプト群の実体。これらこそが「生きた防衛」の正体である。
lc_white_update_db_v4.sh: ホワイトリストIPデータベースの自動更新rspamd_learn_spam.sh: 標本箱からの強制学習規律check_rbl_efficiency.sh: RBLヒット率の分析とスコア調整
4. 80超のシンボル定義(物理実体)
local.d/symbols.conf に定義された、主の知能の集大成。一字一句漏らさずここに保全する。
Conf file hidden or in custom path