本章では、断層観測システムを運用し、収集された検体を用いて要塞の知能を強化するための規律を定める。運用は「観測窓(spam_test@)」による分析と、「収集箱(spam@)」への検体投入による学習の分離を原則とする。
管理者は以下のコマンドを使い、要塞の維持と学習を執行する。
Rspamdの重み付け、Sieveの仕分け規律を再適用し、Webレポートを更新する。
収集箱(spam@dazoo.ne.jp)の受信箱に蓄積された検体を Rspamd に「悪」として記憶させる。
収集箱内の救済フォルダ(.ham_samples)へ移動させたメールを Rspamd に「善」として記憶させる。
本マニュアルおよび各スクリプトの過去の版は /ubuntu/archives/history/ に自動保存される。