🛡 DNS テンプレート正典(Dazoo 規律)
新サーバー(Ubuntu 24.04 / ISPConfig 3.3)において、新規ドメインを陣営に加える際の「正典」となるテンプレート規律を記録する。
1. テンプレートの所在 📒
- ISPConfig 画面: 「DNS」 > 「Templates」
- 規律: 既存の
Defaultを書き換えるのではなく、新しくDazoo名で建立し、知性の衝突を避ける。
2. テンプレート物理記述(正典) 📜
以下の記述をコピーし、ISPConfig のテンプレート欄へ流し込む。
[ZONE]
origin={DOMAIN}.
ns=ns.dazoo.ne.jp.
mbox=root.dazoo.ne.jp.
refresh=7200
retry=540
expire=604800
minimum=3600
ttl=3600
xfer=127.0.0.1,192.168.200.229,210.237.157.229,213.136.91.179
also_notify=192.168.200.229,210.237.157.229,213.136.91.179
[DNS_RECORDS]
A|{DOMAIN}.|210.237.157.227|0|3600
A|www|210.237.157.227|0|3600
A|ns.{DOMAIN}.|210.175.7.66|0|3600
MX|{DOMAIN}.|mails.dazoo.ne.jp.|10|3600
MX|{DOMAIN}.|mail3.dazoo.ne.jp.|20|3600
NS|{DOMAIN}.|ns.dazoo.ne.jp.|0|3600
NS|{DOMAIN}.|ns2.dazoo.ne.jp.|0|3600
NS|{DOMAIN}.|ns3.dazoo.ne.jp.|0|3600
TXT|{DOMAIN}.|v=spf1 +ip4:210.237.157.224/27 ~all|0|3600
CNAME|autoconfig|www.dazoo.ne.jp.|0|3600
CNAME|autodiscover|www.dazoo.ne.jp.|0|3600
3. 規律の解説:なぜこの形なのか 🔍
① Web と Mail の分離 (Segmentation)
- Web (.227):
Aレコード(ルート/www)をこちらに向け、Web サーバーの専務とする。 - Mail (.226):
MXにmails.dazoo.ne.jp.を指定し、メール機能の安定性を確保する。
② サービス発見の最適化 (Autoconfig)
autoconfig/autodiscoverは、実体として Web サービスである。- 規律に基づき、メール専用の .226 ではなく、Web 実体である
www.dazoo.ne.jp.へ CNAME で誘導する。
③ セカンダリ同期の自動化 (Sync Ritual)
xferとalso_notifyに旧サーバー(.229)および外部セカンダリを定義。- ドメイン作成と同時に、陣営全体へ知性が共有される仕組みを物理的に埋め込んでいる。
履歴備考: 2026-05-07 テンプレートの完成と動作確認(3-bridge.jp)を終え、正典化。